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近頃、地方のタクシー運転手の時間給が最低賃金を下回っていると言われることがあります。
地域の人の収入に見合わない高額なタクシー料金であれば、タクシーに乗れる人は制限されます。
その高額な料金体系でタクシーが増えれば、一台あたり乗れる人が減り、運転手は給与が落ちます。
でも、タクシー運転手は、転職しても最低賃金で雇ってくれるところがないから転職できません。
(事実上の最低賃金の切り下げが発生しています。経済学の法則どおりです。)
最低賃金をアップすれば、最低賃金で働く人は、上昇分に見合わないと雇用を失います。
極論ですが、最低賃金アップは、被雇用者が、アップ分をそのままもらえば、インフレが起きるのでしょう。
ぎりぎりの人がみんな上がると、結局、インフレで帳消しというところかと思えます。
つまり生産性が上がらないで賃金が上がれば、なんらかの調整が必要です。
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